特許
J-GLOBAL ID:200903060978614530
センサの支持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 中村 友之
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201033
公開番号(公開出願番号):特開2008-026231
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】外観的に目立ったり、見栄えが悪くなったりするといった事態を抑制しつつ、簡単な構造でセンサを支持することができるセンサの支持構造を提供する。【解決手段】ベゼル部20は、バンパー1に形成された開口部2と嵌合する筒状の胴体部21と、バンパー1の前面側における開口部2の周縁を覆うフェーシャ部22とを備える。本体ハウジング部10は、筒状部材の先端部の開口領域からセンサの検知面を露出させた突出部13を備え、この突出部13がバンパー1の背面側から、開口部2と嵌合するベゼル部20の胴体部21へと挿入されて互いに嵌合する。リテーナクリップ30は、一対の差込部を備えた平面略U字形状の板状部材で構成されており、ベゼル部20と本体ハウジング部10とを相互に固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両バンパーにおけるセンサの支持構造において、
バンパーに形成された開口部と嵌合するとともに内外を貫通する中空領域を備える筒状の胴体部と、前記胴体部の一方の縁部がフランジ状に拡幅されて、前記バンパー前面側の前記開口部の周縁を覆うフェーシャ部とを備えるベゼル部と、
筒状部材の内部に前記センサを収納し、先端部の開口領域から前記センサの検知面を露出させた突出部を備えるとともに、当該突出部が前記バンパーの背面側から前記ベゼル部の胴体部における中空領域へと挿入されて互いに嵌合する本体ハウジング部と、
一対の差込部を備えた平面略U字形状の板状部材で構成されており、前記ベゼル部の胴体部と前記本体ハウジング部の突出部とを前記一対の差込部によって挟み込むように挿入されて、前記ベゼル部と前記本体ハウジング部とを相互に固定するリテーナクリップと
を有することを特徴とするセンサの支持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5J083AB13
, 5J083AC32
, 5J083AE01
, 5J083AF09
, 5J083CA17
, 5J083CA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
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超音波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-128446
出願人:株式会社デンソー
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