特許
J-GLOBAL ID:200903060980073120

セキュリティインターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236072
公開番号(公開出願番号):特開2008-059327
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 警報機器が誤動作することがなく明らかな不審者に対しては確実に警報動作するし、居住者が帰宅した際にインターホン子機を操作しなくても静かに帰宅することができる。【解決手段】 インターホン子機1の呼出ボタン12に来訪者を認証するための指紋センサ13を設け、認証の為のデータを保存したデータベース21を有し、指紋センサ13から送信された指紋情報とデータベース21に保存されている指紋データとを比較して安心人物、危険人物、不明人物の3種類に判断する来訪者判定装置3を設け、来訪者判定装置3の判定結果を基にインターホン親機2が電気錠5aを施錠制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
玄関に設置したインターホン子機と、居室内に設置したインターホン親機とを備え、電気錠や報音手段等のセキュリティ機器を前記インターホン親機から制御可能としたセキュリティインターホンシステムであって、 前記インターホン子機或いはその近傍に、来訪者を認証するための個人認証情報取得手段を設ける一方、認証の為のデータを保存した認証データ保存手段を有して前記個人認証情報取得手段から送信された認証情報と保存されている認証データとを比較して安心人物、危険人物、不明人物の少なくとも3種類に判定する来訪者判定装置を備え、 前記来訪者判定装置は、判定結果を基に前記インターホン親機に対して前記セキュリティ機器を制御するためのセキュリティ機器制御信号を出力する制御信号生成部を有することを特徴とするセキュリティインターホンシステム。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  H04M 9/00 ,  E05B 49/00
FI (4件):
G08B25/04 J ,  H04M9/00 D ,  H04M9/00 H ,  E05B49/00 S
Fターム (34件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250BB05 ,  2E250BB62 ,  2E250DD09 ,  2E250FF08 ,  2E250FF18 ,  5C087AA09 ,  5C087AA12 ,  5C087AA23 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087AA46 ,  5C087BB03 ,  5C087BB20 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB72 ,  5C087CC52 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD24 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF24 ,  5C087FF25 ,  5C087GG02 ,  5C087GG09 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG57 ,  5K038AA06 ,  5K038CC02 ,  5K038GG06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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