特許
J-GLOBAL ID:200903060981691022

ガードパイプ用端部緩衝具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242470
公開番号(公開出願番号):特開2001-064927
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課 題】 ガードパイプ本体の耐久性に比較して寿命が短い樹脂製のガードパイプ用端部緩衝具を、簡単な構造として短いサイクルで簡単に取り替えできるものとし、また既設のガードパイプヘの設置も可能で、リサイクル材料を活用できてかつそれ自体リサイクル再生可能で、さらに夜間のガードパイプ端部への接触・衝突を未然に防ぐことでガードパイプ端部の安全性を高める。【解決手段】ガードパイプ2を支持する支柱22より突出した複数の横ビームの端部211に、横ビーム21外径よりわずかに大きい内径の複数の差込孔11を有する単一材料からなる緩衝具1が嵌着され、ガードパイプ2の最端部分となる緩衝具の側面に再帰反射性を有する反射体3を設ける。
請求項(抜粋):
ガードパイプを構成する横ビームの外径寸法より僅かに大きい内径寸法の差込孔を有し、その差込孔を支柱より突出した横ビームの端部に嵌着させて固定がなされることを特徴とするガードパイプ用端部緩衝具。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04
Fターム (8件):
2D101CA06 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA23 ,  2D101FB12 ,  2D101GA13 ,  2D101GA15 ,  2D101GA22

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