特許
J-GLOBAL ID:200903060982574283

3次元コンピュータ画像処理のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびぼかし描画処理方法およびビデオゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020969
公開番号(公開出願番号):特開2001-209822
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 ぼかし描画処理の負荷を大きくすることなく、即ち、仮想3次元空間の奥行方向に与えるぼかし度の段数を多くすることなく、違和感を与えることがない被写界深度効果を有する仮想3次元空間の画面表示を行うこと。【解決手段】 3次元画像を2次元画像に変換すると共に、その2次元画像の仮想3次元空間における奥行位置を示す奥行データを取得し、仮想3次元空間の奥行方向に段階的に設定された複数個のしきい値毎に、しきい値より奥側の2次元画像に対してぼかし処理が施されるようぼかし処理を繰り返し実行すると共に、前記ぼかし処理のたびに前記しきい値より奥側の2次元画像に対して半透明処理を施す。
請求項(抜粋):
モニタ画面の仮想3次元空間に画像を表示するための3次元コンピュータ画像処理のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、3次元画像を2元画像に変換すると共に、その2次元画像の仮想3次元空間における奥行位置を示す奥行データを取得し、仮想3次元空間の奥行方向に段階的に設定された複数個のしきい値毎に、しきい値より奥側の2次元画像に対してぼかし処理が施されるようぼかし処理を繰り返し実行すると共に、前記ぼかし処理のたびに前記しきい値より奥側の2次元画像に対して半透明処理を施すこと、をコンピュータに実行させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
IPC (3件):
G06T 15/00 ,  A63F 13/00 ,  G06T 17/00
FI (3件):
A63F 13/00 C ,  G06F 15/72 450 A ,  G06F 15/62 350 A
Fターム (36件):
2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BC00 ,  2C001BC06 ,  2C001BC08 ,  2C001BC10 ,  2C001CB01 ,  2C001CB05 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050CA04 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B080BA04 ,  5B080FA17 ,  5B080GA00 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001DD12 ,  9A001EE02 ,  9A001HH24 ,  9A001HH26 ,  9A001HH29 ,  9A001HZ15 ,  9A001JJ08 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ76 ,  9A001KK45 ,  9A001KK60
引用特許:
審査官引用 (3件)

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