特許
J-GLOBAL ID:200903060984029240

アルミナ微粒子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032374
公開番号(公開出願番号):特開2008-195569
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】研磨剤用粒子、塗料用顔料、ゴム・プラスチック用フィラー、セラミックス原料などのさまざまな用途に適した、微細で均一な粒子形態、および高分散性を有するアルミナ微粒子を提供すること。【解決手段】アルミニウム水酸化物含有水溶液を水熱反応して得られたアルミナ水和物を焼成することにより得られる、粒子形態がアスペクト比3以下の板状または球状であり、粒子サイズが0.05〜5μmである、アルミナ微粒子。好ましくは、上記アルミニウム水酸化物含有水溶液がpH10.5から13.5であり、上記水熱反応を260°C以上で行い、上記アルミナ水和物が、粒子形態がアスペクト比3以下の板状または球状で、粒子サイズが0.05〜5μmのアルミナ水和物微粒子であり、上記焼成を最高到達温度が500〜1500°Cとなるように行う。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルミニウム水酸化物含有水溶液を水熱反応して得られたアルミナ水和物を焼成することにより得られる、粒子形態がアスペクト比3以下の板状または球状であり、粒子サイズが0.05〜5μmである、アルミナ微粒子。
IPC (2件):
C01F 7/44 ,  C01F 7/02
FI (2件):
C01F7/44 Z ,  C01F7/02 E
Fターム (15件):
4G076AA02 ,  4G076AB06 ,  4G076BA12 ,  4G076BA38 ,  4G076BD01 ,  4G076BD02 ,  4G076BF06 ,  4G076CA03 ,  4G076CA08 ,  4G076CA26 ,  4G076CA28 ,  4G076DA01 ,  4G076DA02 ,  4G076DA11 ,  4G076DA25
引用特許:
出願人引用 (20件)
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審査官引用 (6件)
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