特許
J-GLOBAL ID:200903060984352920

モータの接地保護方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118759
公開番号(公開出願番号):特開平5-316747
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【構成】3相交流電源7をコンバータ1により整流して直流電圧を得る。直流電圧は、平滑コンデンサ2により平滑化され、同時に直流電圧の安定化が図られる。直流電圧はインバータ3により、PWM変調されて負荷8へ交流電圧が供給される。【効果】直流電圧回路に抵抗を用いていないため、抵抗損が発生せずシステムの効率向上が図られる。また、発生熱量が小さいため、盤内に接地検出回路を収納でき、省スペース化が図れる。
請求項(抜粋):
インバータ電源を使用するミル用交流可変速ドライブシステムにおいて、コンデンサによる電圧分割により、直流電圧回路の中点電位を抵抗接地し、その接地抵抗を流れる電流変化により、システムの接地を検出することを特徴とするモータの接地保護方式。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  H02H 7/08 ,  H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63 ,  H02P 7/74

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