特許
J-GLOBAL ID:200903060984409417
偏波共用アレイアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297886
公開番号(公開出願番号):特開2003-110353
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 機械的回転機構による偏波切換手段を用いることなく、直交する二つの直線偏波に対して動作可能な小形・薄型の偏波共用アレイアンテナを実現する。【解決手段】 一次放射器と反射鏡を介して放射素子に空間給電される第一の直線偏波の行路長差を補正する反射位相調整用線路を、上記第一の直線偏波の偏波方向と同一方向から上記放射素子の一端に接続し、所望の位相に調整した後に各放射素子から再放射させ,第二の直線偏波については、各放射素子の背面から直交偏波用給電回路により直交偏波励振用結合スロットを介して各放射素子を励振して放射させる。
請求項(抜粋):
第一の直線偏波を放射する一次放射器と、この一次放射器から放射される電波を反射する反射鏡と、上記一次放射器と概ね同一な面上に配列され上記反射鏡と対向するように設けられた複数個の放射素子と、この複数個の放射素子の背面に位置する地導体上に設けられた複数個の直交偏波励振用結合スロットと、この複数個の直交偏波励振用結合スロットを励振する直交偏波用給電回路とを備え、上記夫々の放射素子は、上記一次放射器から放射され上記反射鏡で反射されて上記各放射素子に入射する各電波の行路長の差を補正する反射位相調整用線路が接続されると共に、上記各直交偏波励振用結合スロットに励振されて上記第一の直線偏波と直交する第二の直線偏波が放射されることを特徴とする偏波共用アレイアンテナ。
IPC (5件):
H01Q 19/185
, H01Q 13/10
, H01Q 15/14
, H01Q 21/24
, H01Q 21/29
FI (5件):
H01Q 19/185
, H01Q 13/10
, H01Q 15/14 Z
, H01Q 21/24
, H01Q 21/29
Fターム (47件):
5J020AA04
, 5J020AA08
, 5J020BA06
, 5J020BA18
, 5J020BC06
, 5J020BC12
, 5J020BC13
, 5J020DA06
, 5J020DA10
, 5J021AA02
, 5J021AA09
, 5J021AA13
, 5J021AB05
, 5J021AB06
, 5J021AB07
, 5J021BA01
, 5J021BA07
, 5J021CA02
, 5J021DA02
, 5J021DB03
, 5J021FA04
, 5J021FA21
, 5J021GA02
, 5J021HA01
, 5J021HA04
, 5J021HA11
, 5J021JA05
, 5J021JA06
, 5J045AA11
, 5J045AA12
, 5J045BA02
, 5J045CA01
, 5J045CA04
, 5J045DA01
, 5J045DA06
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045FA05
, 5J045FA08
, 5J045GA02
, 5J045GA04
, 5J045HA01
, 5J045HA02
, 5J045JA03
, 5J045JA15
, 5J045JA16
, 5J045NA07
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