特許
J-GLOBAL ID:200903060984500546
太陽光エネルギ-活用発電設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-351111
公開番号(公開出願番号):特開平10-201129
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池8とインバータ9を共用する蓄電池12を設けると共に、太陽電池8の発電電力による蓄電池12への充電を可能にすることにより、経済効果の高い太陽光エネルギー活用発電設備を提供する。【解決手段】 太陽電池8と電力系統とを連系させて低圧負荷6,6に電力を供給する太陽光エネルギー活用発電設備において、蓄電池12と受電電力検出器5とを設け、電力系統から供給を受ける電力が契約電力を超えている場合に、蓄電池12を放電させ、この電力が契約電力以下である場合に、蓄電池12の放電を停止させると共に、随時この蓄電池12に充電を行う。
請求項(抜粋):
太陽電池で発電し双方向インバータによって交流に変換される電力と、電力系統から受電点を介して供給される電力とを連系させて構内の負荷に供給する太陽光エネルギー活用発電設備において、太陽電池が発電した電力、又は、この発電電力と電力系統から受電点を介し双方向インバータによって直流に変換された電力とによって充電される蓄電池と、受電点での電力を検出する受電電力検出装置と、この受電電力検出装置が電力系統から供給を受ける電力が所定値を超えていることを検出した場合に、蓄電池を放電させて双方向インバータにより交流に変換し構内の負荷に電力を供給する蓄電池電力供給手段と、この電力検出装置が電力系統から供給を受ける電力が所定値以下であることを検出した場合に、蓄電池の放電を停止させる蓄電池電力停止手段とを備えたことを特徴とする太陽光エネルギー活用発電設備。
IPC (3件):
H02J 7/35
, H02J 3/38
, H02M 7/48
FI (3件):
H02J 7/35 K
, H02J 3/38 G
, H02M 7/48 R
引用特許:
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