特許
J-GLOBAL ID:200903060987535952

警棒アタッチメント着脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-402616
公開番号(公開出願番号):特開平6-074692
出願日: 1990年12月17日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】警棒へ、アタッチメントをワンタッチで且つ強固に安定して取付けできる、アタッチメント着脱構造を提供する。【構成】挿通部4及び張出部5を有するアタッチメント2、並びに外形がほぼC形で、かつ、内径側に突出する突起片を有し、弾力的に拡開可能な止めリング3を備える。警棒本体の外面に止めリング係止凹部を設け、一方、挿通部4の外面に止めリング3を嵌着する止めリング溝を設けるとともに、止めリング溝の溝底の一部を切開して開口部を形成し、止めリングの突起片を警棒本体の止めリング係止凹部に係合させるよう挿通部4の内面から突出させた。
請求項(抜粋):
長手方向の一端側に握り部を有する警棒本体と、この警棒本体を挿通する挿通部及び挿通部から側方への張出部を有するアタッチメントと、外形ほぼC形をなし且つ内径側に突出する突起片を有して弾力的に拡開可能な止めリングとを備え、前記警棒本体の外面に止めリング係止凹部を設け、一方、前記アタッチメントの挿通部の外面に前記止めリングを嵌着する止めリング溝を設けるとともに、該止めリング溝の溝底の一部を切開して開口部を形成し、前記止めリングの突起片を前記警棒本体外面の止めリング係止凹部に係合可能にアタッチメント挿通部の内面より突出せしめたことを特徴とする警棒アタッチメント着脱構造。

前のページに戻る