特許
J-GLOBAL ID:200903060987931076

封印構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238571
公開番号(公開出願番号):特開2004-073512
出願日: 2002年08月19日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】痕跡を残さない開封や、痕跡の隠蔽を困難にして、不正な開封を排除するとともに、開封の痕跡をきわめて明確な状態で残し、開封の判別を確実かつ容易に行うことができるようにする。【解決手段】上ケース20及び下ケース30に形成される封印固定部同士21、31が互に封印状態で固定されるとともに、開封時に開封部の切断を要求し、この切断跡等が開封の痕跡として残るように構成される封印構造であって、下ケース30の封印固定部31が、下ケース30に対して分離不能に形成されるとともに、上ケース20が、複数種類の封印手段を備え、封印固定部同士21、31が封印固定されたとき、各封印手段の開封部が、上ケース20に集中的に配置される構成としてある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固定物及び被固定物が、それぞれ封印固定部を有し、この封印固定部同士が、互に封印状態で固定されるとともに、開封時に開封部の切断又は破壊が要求され、この切断跡又は破壊跡が開封の痕跡となる封印構造であって、 前記被固定物の封印固定部が、前記被固定物に対して分離不能に形成されるとともに、 前記固定物が、複数種類の封印手段を備え、 前記封印固定部同士が封印固定されたとき、前記封印手段の開封部が、前記固定物側に集中的に配置されることを特徴とする封印構造。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  H05K5/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  H05K5/02 Z
Fターム (6件):
2C088BC42 ,  2C088DA17 ,  2C088EA02 ,  2C088EA14 ,  4E360GA43 ,  4E360GB89
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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