特許
J-GLOBAL ID:200903060991452824
ホストと遠隔ワークステーションとの間の通信方法及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-535003
公開番号(公開出願番号):特表2000-508139
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】中央計算機システムと遠隔端末との間で遠隔通信網上での通信の方法である。遠隔端末にはローカルなデータ記憶用の記憶手段が含まれる。遠隔端末と中央計算機システムとの間の接続に対する帯域幅要求を低減するために、中央計算機システムはできれば遠隔端末用のコマンドを送ってデータそれ自体を送るのでなく、ローカルに記憶されたデータを表示するようにする。加えて、遠隔端末は例えばマウスをクリックすることによりコマンドが入力される場合にはスクリーンポインタの位置に関する情報だけを用意する。このようにして帯域幅要求はさらに減らされ、その理由はポインタの位置について中央計算機システムを常に更新する必要がないことによる。
請求項(抜粋):
中央計算機システム(18)と遠隔計算機端末(2)との間の遠隔通信網(4,6,8)での通信の方法であって: 応用プログラムの実行に先立ってその応用プログラムと関係するデータで記憶手段(14)をロードし; 端末(2)と中央計算機システム(18)との間で網(4,6,8)を経由して接続を確立し; 中央計算機システム(18)から網(4,6,8)を経由して端末(2)までコマンドを送って端末(2)が記憶手段(14)から特定のデータを読出すようにし; 該コマンドと特定のデータとをして、そのデータを送るのに求められていたよりも少ない伝送帯域幅がコマンドを送るために網(4,6,8)上で必要とするようにさせることで成る方法。
IPC (4件):
H04L 12/54
, G06F 13/00 354
, H04L 12/28
, H04L 12/58
FI (3件):
H04L 11/20 101 Z
, G06F 13/00 354 D
, H04L 11/00 310 Z
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