特許
J-GLOBAL ID:200903060993384800

抽出用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-203544
公開番号(公開出願番号):特開2009-036732
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】検体採取棒によって採取された検体を確実に検体抽出液に抽出すること。【解決手段】検体を採取した検体採取棒4を挿抜するための開口端部20と、開口端部20から導入された検体採取棒4から検体を抽出する検体抽出液を収容する底部22とを一体に有する筒状の容器本体2を備えた抽出用容器において、容器本体2は、開口端部20と底部22との間に延設され、互いに平行に窪んだ一対の平板状部分23aを有する扁平部23と、扁平部23の各平板状部分23aの両側を開放した状態で容器本体2の内部に挿入された検体採取棒と摺接可能に各平板状部分23aの内面に突設された突状部28とを含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体を採取した検体採取棒を挿抜するための開口端部と、前記開口端部から導入された検体採取棒から前記検体を抽出する検体抽出液を収容する底部とを一体に有する筒状の容器本体を備えた抽出用容器において、 前記容器本体は、前記開口端部と前記底部との間に延設され、互いに平行に窪んだ一対の平板状部分を有する扁平部と、前記扁平部の各平板状部分の両側を開放した状態で前記容器本体の内部に挿入された検体採取棒と摺接可能に各平板状部分の内面に突設された突状部とを含んでいる ことを特徴とする抽出用容器。
IPC (2件):
G01N 1/10 ,  G01N 33/48
FI (3件):
G01N1/10 N ,  G01N33/48 E ,  G01N1/10 V
Fターム (14件):
2G045CB30 ,  2G045HA07 ,  2G045HA14 ,  2G052AA29 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052BA19 ,  2G052BA21 ,  2G052DA03 ,  2G052DA12 ,  2G052DA22 ,  2G052FB02 ,  2G052FB06 ,  2G052JA16
引用特許:
出願人引用 (2件)

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