特許
J-GLOBAL ID:200903060994658202

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-293483
公開番号(公開出願番号):特開2008-051119
出願日: 2007年11月12日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【解決手段】燃料の直接的な噴射のための燃料噴射弁1であって、該燃料噴射弁が内燃機関のシリンダヘッド2の受容孔内に配置されて、ノズル基体10及びシールリング14を有しており、シールリングが該燃料噴射弁を内燃機関のシリンダヘッドに対して封止している形式のものにおいて、燃料分配導管4と燃料噴射弁との間に、燃料分配管路の接続管片26に対する燃料噴射弁の位置を弾性的に適合させるためのばねが張設されている。【効果】燃料噴射弁と燃料分配導管との間にはめ込まれたばねは、燃料分配管路の接続管片における漏れを避け、かつ燃料噴射弁の軸方向ずれを或る限度範囲に抑えるために役立っている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
燃料の直接的な噴射のための燃料噴射弁(1)であって、特に混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃焼室内への燃料の直接噴射のためのものであり、該燃料噴射弁が内燃機関のシリンダヘッド(2)の受容孔(8)内に配置されて、ノズル基体(10)及びシールリング(14)を有しており、シールリングが該燃料噴射弁(1)を内燃機関のシリンダヘッド(2)に対して封止している形式のものにおいて、 燃料分配導管(4)と燃料噴射弁(1)との間に、燃料分配管路(4)の接続管片(26)に対する燃料噴射弁(1)の位置を弾性的に適合させるためのばね(25)が張設されていることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 55/02 ,  F02M 61/14 ,  F02M 61/16
FI (4件):
F02M55/02 330B ,  F02M61/14 320A ,  F02M61/16 J ,  F02M61/16 K
Fターム (8件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA36 ,  3G066BA56 ,  3G066CB05 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第19735665A1号明細書

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