特許
J-GLOBAL ID:200903060996667438

α- オレフィンの重合用触媒及び重合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270411
公開番号(公開出願番号):特開平6-199925
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【構成】 エチレン及び他のα- オレフィンの(共)重合用触媒であって、(a) ビス(シクロペンタジエニル)ビス(エチルアミド)ジルコニウム、ビス(シクロペンタジエニル)ビス(エチルアミド)ハフニウムのような周期律表の第IVB 族の元素のビス(シクロペンタジエニル)ビス(アミド)誘導体、及び、(b) アルミノキサン助触媒、により形成される上記触媒。【効果】 オレフィンの重合において極めて活性である。
請求項(抜粋):
エチレン及び他のα- オレフィンの(共)重合用触媒であって、(a) 以下の一般式(I) により定義される、周期律表の第IVB 族の元素のビス(シクロペンタジエニル)ビス(アミド)誘導体、【化1】(式中、M は周期律表の第IVB 族の金属を表し、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立して炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基又はフェニル基を表し、かつ各Cpは独立して1つ以上の炭素数1〜4のアルキル置換基を有していてもよいシクロペンタジエニル基、インデニル基又はフルオレニル基を表し、該Cp基は炭素原子の架橋構造又はアルキルシラン構造により互いに結合されてもよい。) ;及び、(b) アルミノキサン助触媒、により形成される上記触媒。
IPC (2件):
C08F 4/642 MFG ,  C08F 10/00

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