特許
J-GLOBAL ID：200903060998359978

電気化学表示装置および駆動方法

発明者：
田中 正信

田中 正信 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-339086
公開番号（公開出願番号）：特開2004-170849
出願日： 2002年11月22日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：
【課題】電気析出型の表示素子において、表示に要する消費電力を小さくすることが可能であり、表示に要する時間を短縮することが可能な電気化学表示装置およびその駆動方法を提供することを目的とする。【解決手段】マトリクス状に配した走査電極および信号電極の交差部分が画素を形成し、走査電極と信号電極の間に電圧を印加し、金属を析出、溶解させて画像を表示する電気化学表示装置において、第一の信号電極群と第一の走査電極群の組み合わせにより形成された第一の画素群と、第二の信号電極群と第二の走査電極群の組み合わせにより形成された第二の画素群とを、同時にアドレス駆動する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
マトリクス状に配した走査電極および信号電極の交差部分が画素を形成し、走査電極と信号電極の間に電圧を印加し、金属を析出、溶解させて画像を表示する電気化学表示装置であって、 第一の信号電極群と第一の走査電極群の組み合わせにより第一の画素群が形成され、前記第一の画素群が第一の駆動回路に接続され、 第二の信号電極群と第二の走査電極群の組み合わせにより第二の画素群が形成され、前記第二の画素群が第二の駆動回路に接続され、 前記第一の駆動回路と前記第二の駆動回路が同時に各画素群に対してアドレス駆動を行うことを特徴とする電気化学表示装置。
IPC (1件)：
G02F1/19
FI (1件)：
G02F1/19
引用特許：
審査官引用 (8件)
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