特許
J-GLOBAL ID:200903061004314101

蝸牛インプラント電極配列

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-619375
公開番号(公開出願番号):特表2003-503089
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】蝸牛インプラントのための電極配列(10)は、例えばシリコーンから作成された支持体と共に形成され、予め湾曲させられて、そこに内孔を形成される。配列(10)は第1の形態をとるような形状に形成される。配列(10)は直線状にされ、内孔にスタイレット(44)を挿入することによって直線状の形態に保持されることができる。配列(10)は、スタイレット(44)が除去されたときに蝸牛(48)の湾曲に適合する形状に弛緩する。配列(10)の電極は、配列(10)が蝸牛(48)に挿入されたときに蝸牛軸に対面する配列(10)の一方の側に配置されている。
請求項(抜粋):
支持体表面と、内部を長手方向に延びている内孔とを有した長寸の支持体と、 前記支持体表面に配置された複数の電極と、 前記電極に信号を提供するために、前記電極に接続され、前記支持体に埋設されている複数の電線と、 前記内孔に嵌入する寸法であり、前記支持体を通って延びているスタイレットとを備え、 前記長寸の支持体は、前記支持体が蝸牛に挿入可能となっている第1の形態と、挿入後に前記電極が聴覚神経に刺激を与えるように配置されている第2の形態とを有するように配置、構成されており、 前記スタイレット、前記電線、及び前記支持体が協働して、前記第1の形態と前記第2の形態との間で前記長寸の支持体を変化させるようにした、患者の聴覚神経を刺激するための蝸牛電極配列キット。
IPC (3件):
A61F 2/18 ,  A61F 11/00 315 ,  A61L 27/00
FI (4件):
A61F 2/18 ,  A61F 11/00 315 ,  A61L 27/00 Y ,  A61L 27/00 Z
Fターム (13件):
4C081AB24 ,  4C081BA15 ,  4C081BB07 ,  4C081CA271 ,  4C081CG07 ,  4C081DA01 ,  4C081DA04 ,  4C097AA29 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC07 ,  4C097DD04 ,  4C097DD09

前のページに戻る