特許
J-GLOBAL ID:200903061007122696

車両自動運転システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-182152
公開番号(公開出願番号):特開2008-009913
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】車両自動運転システムにおいてよりフレキシブルに目的地を設定することを可能とする。【解決手段】本発明による車両自動運転システムは、目的地の指示を受信する目的地指示受信手段(310)と、車両の現在位置から目的地までの経路を探索する経路探索手段(410)と、車両の周辺状況を検出する周辺状況検出手段(320)と、前記目的地指示受信手段を介して指示された目的地に対して前記経路探索手段により探索された経路が、所定の条件を満たさない場合に、前記周辺状況検出手段により検出された車両の周辺状況に応じて、該指示された目的地に代わる第2の目的地を決定する第2目的地決定手段(420)と、前記第2目的地決定手段により第2の目的地が決定された場合に、車両の駆動手段、操舵手段及び制動手段を制御して、該決定された第2の目的地まで車両を導く走行制御手段(430)とを備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
目的地の指示を受信する目的地指示受信手段と、 車両の現在位置から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、 車両の周辺状況を検出する周辺状況検出手段と、 前記目的地指示受信手段を介して指示された目的地に対して前記経路探索手段により探索された経路が、所定の条件を満たさない場合に、前記周辺状況検出手段により検出された車両の周辺状況に応じて、該指示された目的地に代わる第2の目的地を決定する第2目的地決定手段と、 前記第2目的地決定手段により第2の目的地が決定された場合に、車両の駆動手段、操舵手段及び制動手段を制御して、該決定された第2の目的地まで車両を導く走行制御手段とを備えることを特徴とする、車両自動運転システム。
IPC (7件):
G05D 1/02 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  B60W 30/00 ,  B60W 30/06
FI (7件):
G05D1/02 H ,  G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  B60K41/00 612C ,  B60K41/00 350
Fターム (51件):
2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC17 ,  2C032HD16 ,  2C032HD24 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD24 ,  2F129DD29 ,  2F129DD58 ,  2F129DD69 ,  2F129FF04 ,  2F129FF11 ,  2F129FF12 ,  2F129FF19 ,  2F129FF20 ,  2F129FF57 ,  2F129FF63 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  3D020BA06 ,  3D020BA07 ,  3D020BA09 ,  3D020BA20 ,  3D020BC02 ,  3D020BC24 ,  3D020BD07 ,  3D020BD14 ,  3D020BE02 ,  3D020BE03 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180KK08 ,  5H301AA03 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301EE31 ,  5H301FF11 ,  5H301GG07 ,  5H301GG11 ,  5H301GG14 ,  5H301HH18 ,  5H301LL01 ,  5H301LL08 ,  5H301LL11 ,  5H301QQ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両の自動操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-336958   出願人:本田技研工業株式会社

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