特許
J-GLOBAL ID:200903061007186864
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113346
公開番号(公開出願番号):特開2007-190419
出願日: 2007年04月23日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】遊技全体に面白みを持たせた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、遊技球が入賞しやすい第1の状態と入賞しにくい第2の状態とに変移可能で遊技球の入賞が特別遊技状態へ移行するか否かの決定の契機となる普通電動役物(5)と、これが第2の状態から第1の状態へ変移するか否かを表示するLED表示装置(10)と、予め定めた複数の演出の中から一の演出を選択し、選択した演出に基づいてLED表示装置(10)を制御するLED表示制御回路(90)と、選択された演出に基づいて、普通電動役物(5)を第2の状態から第1の状態へ変移させるか否かの決定を行うCPU(75)とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が入賞しやすい第1の状態と入賞しにくい第2の状態とに変移可能であり、遊技球の入賞が可能な入賞装置と、
前記入賞装置への入賞に基づいて、遊技状態を遊技者にとって有利な特別遊技状態へ移行するか否かを決定する遊技状態決定手段と、
前記遊技状態決定手段によって前記特別遊技状態へと移行すると決定された場合に、遊技状態を前記特別遊技状態へ移行する制御を行う遊技制御手段と、
表示状態が変化可能な表示手段と、
遊技球が所定領域を通過したことに応じて、予め定めた複数の演出の中から一の演出を選択する演出選択手段と、
前記演出選択手段の選択結果に基づいて、前記入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態へ変移させる当りとするか否かの決定を行う変移決定手段と、
前記演出選択手段によって選択された演出に基づいて前記表示手段の表示制御を行うとともに、前記変移決定手段の決定結果に対応する表示結果を前記表示手段に表示する制御を行う表示制御手段と、
前記表示手段に表示された表示結果が前記当りに対応する表示結果となった場合に、前記入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態へ変移させる制御を行う入賞制御手段とを備え、
前記変移決定手段は、前記演出選択手段によって前記入賞装置が前記第2の状態から前記第1の状態へ変移するタイミングを所定の態様で報知する特定変動表示演出が選択された場合には、前記当りとすると決定するとともに、前記演出選択手段によって前記入賞装置が前記第2の状態から前記第1の状態へ変移するタイミングを所定の態様で報知しない非特定変動表示演出が選択された場合には、前記当りとすると前記当りとしないとの何れかに決定すること特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-017347
出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-334035
出願人:アルゼ株式会社
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特許第4022386号
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