特許
J-GLOBAL ID:200903061010647376

様式自動処理作成システムおよびそれと共働する様式用紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101383
公開番号(公開出願番号):特開平6-149846
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 種々の様式を安価かつ正確に自動的に処理することを目的とする。【構成】 様式用紙の物理的受け入れ手段と、様式用紙の光学的走査手段とを具えるシステムであって、前記走査手段に接続されたデータ処理手段とデータ保存手段とを有する様式処理手段を具え、その様式処理手段が、様式の周辺部に物理的に散在する複数の情報配置修正用目印を検出し、その目印間の離れを測定する第1の認識手段と、その第1の認識手段によってもたらされ、前記様式の規定された同定領域内にある機械的読み取りの可能な様式同定用データを直接的に検出および認識する第2の認識手段と、それら第1および第2の認識手段によってもたらされ、前記同定された様式に固有の一もしくは複数の使用者記入枠の位置を定め、それらの記入枠内に使用者により記入されたデータをデータ処理手段の処理のために転送する第3の認識手段とを具えるものである。
請求項(抜粋):
当該システムに関連する様式用紙を物理的に受け入れる受け入れ手段と、前記様式用紙を走査する光学的走査手段と、を具える様式処理システムにおいて、前記システムは、前記走査手段に接続されたデータ処理手段とデータ保存手段とを有する様式処理手段を具え、前記様式処理手段は、前記様式の周辺部に物理的に散在する複数の情報配置修正用目印を検出するとともに前記目印間の離れを測定する第1の認識手段と、前記第1の認識手段によってもたらされ、前記様式の、規定された同定領域内にある機械的読み取りの可能な様式同定用データを直接的に検出および認識する第2の認識手段と、前記第1および第2の認識手段によってもたらされ、前記同定された様式に固有の一もしくは複数の使用者記入枠の位置を定めるとともにそれらの記入枠内に使用者により記入されたデータを前記データ処理手段による処理のために転送する第3の認識手段と、を具えることを特徴とする、様式処理システム。
IPC (4件):
G06F 15/22 ,  G06K 9/00 ,  G06K 9/20 340 ,  H04N 1/00 107
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-149961
  • 特開昭58-170165
  • 特開昭62-076360
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