女性ホルモン類除去装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-333293
公開番号（公開出願番号）：特開2001-149929
出願日： 1999年11月24日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：

【要約】【課題】内分泌攪乱化学作用を有すると疑われている化学物質の中で、女性ホルモン類は、洗浄水や排水処理液中の女性ホルモン活性が高いこと、水処理設備での除去率が低いことが、問題とされている。【解決手段】女性ホルモン類を含む液体を供給する流路と貯留、分離、抽出、吸着、濃縮する機構とオゾンや光触媒などの酸化分解機構と処理液を排出する流路を持つことを特徴とする装置を用いることで、女性ホルモン類を酸化分解してホルモン活性のない物質へ変換でき、環境への影響を低減することができる。

請求項（抜粋）：

女性ホルモン類を含有する液体と酸化分解力を有する物質を接触させ酸化分解する女性ホルモン類除去装置

IPC (6件)：

C02F 1/32 , B01J 35/02 ZAB , C02F 1/28 , C02F 1/72 , E03D 11/02 , E03D 13/00

FI (6件)：

C02F 1/32 , B01J 35/02 ZAB J , C02F 1/28 , C02F 1/72 Z , E03D 11/02 Z , E03D 13/00

Fターム (56件)：

2D039AA01 , 2D039AA04 , 4D024AA04 , 4D024AB04 , 4D024BA01 , 4D024BA02 , 4D024BA07 , 4D024BB05 , 4D024BB07 , 4D024BC01 , 4D024DB03 , 4D024DB05 , 4D024DB06 , 4D024DB10 , 4D024DB14 , 4D024DB15 , 4D024DB23 , 4D024DB24 , 4D037AA11 , 4D037AB16 , 4D037AB18 , 4D037BA16 , 4D037BA18 , 4D037CA01 , 4D037CA02 , 4D037CA03 , 4D037CA07 , 4D037CA12 , 4D050AA16 , 4D050AA17 , 4D050AB12 , 4D050BB01 , 4D050BB02 , 4D050BC06 , 4D050BC09 , 4D050BC10 , 4D050BD02 , 4D050CA01 , 4D050CA02 , 4D050CA06 , 4D050CA09 , 4D050CA15 , 4D050CA17 , 4G069AA03 , 4G069BA02B , 4G069BA04A , 4G069BA04B , 4G069BA07B , 4G069BA08B , 4G069BA48A , 4G069BB04A , 4G069BC35A , 4G069CA05 , 4G069CA07 , 4G069CA10 , 4G069CA11

引用特許：

審査官引用 (10件)

特開昭53-062342
電解水洗浄機能付便器システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-013297 出願人：東陶機器株式会社
内分泌撹乱性物質含有水の処理方法および装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-374701 出願人：栗田工業株式会社

全件表示

前のページに戻る