特許
J-GLOBAL ID:200903061012418986
駐車支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-241744
公開番号(公開出願番号):特開2008-062751
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】車両の運転に不慣れなユーザーでも、車両を駐車スペースに容易に駐車させることが可能な駐車支援装置を提供すること。【解決手段】ECU16は、メモリ15に駐車開始位置および車両の走行情報が記憶されていない場合には、車両が駐車スペースへと進入している間、操舵角検出機9から出力される操舵角データと位置検出器1から出力される進行方向データを順次取得し、車両の走行情報として駐車開始位置とリンクしてメモリ15に記憶する。一方、メモリ15に駐車開始位置および車両の走行情報が記憶されている場合には、メモリ15から駐車開始位置と車両の走行情報を読み出すとともに、読み出した駐車開始位置から、読み出した車両の走行情報に含まれる操舵角データおよび進行方向データの各々に従って車両を進ませるよう、車両のステアリングを操作させる案内音声を出力させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両が駐車スペースへと進入を開始した際の前記車両の位置を駐車開始位置として検出する位置検出手段と、
前記車両のステアリングの操舵角を検出する操舵角検出手段と、
前記車両の進行方向を検出する進行方向検出手段と、
前記位置検出手段が検出した前記駐車開始位置を記憶するとともに、前記車両が前記進入動作を開始した後に駐車完了するまでの間において、順次前記操舵角検出手段が検出する前記車両のステアリングの操舵角と前記進行方向検出手段が検出する前記車両の進行方向とを、前記車両の走行情報として記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に前記駐車開始位置および前記走行情報が記憶されている場合に、前記車両が前記駐車スペースへと進入を開始したことに基づいて、前記記憶手段に記憶された前記走行情報に従って、前記車両を前記駐車開始位置から前記駐車スペースへと進入させるよう案内する案内手段とを備えることを特徴とする駐車支援装置。
IPC (2件):
FI (5件):
B60R21/00 628D
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 626G
, B60R21/00 621C
, B60R1/00 A
Fターム (10件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180LL02
, 5H180LL07
, 5H180LL17
引用特許:
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