特許
J-GLOBAL ID:200903061012554910

本体と蓋体とのロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-129820
公開番号(公開出願番号):特開平10-316156
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 本体の係止突起と蓋体の係止孔との係止状態を簡易取り外し治具により容易に解除することができる本体と蓋体とのロック構造を提供する。【解決手段】 本体10から突設された係止突起12に、蓋体20に形成した可撓性の係止枠21,21′で構成される係止孔22を挿入・係止して、蓋体20による本体10の閉塞状態をロックするようにした本体10と蓋体20とのロック構造において、可撓性の係止枠21′に、係止突起12と係止孔22との係止状態を解除させる係止解除孔23を係止孔22と並列に併設した。
請求項(抜粋):
本体から突設された係止突起に、蓋体に形成した可撓性の係止枠で構成される係止孔を挿入・係止して、前記蓋体による前記本体の閉塞状態をロックするようにした本体と蓋体とのロック構造において、前記可撓性の係止枠に、前記係止突起と係止孔との係止状態を解除させる係止解除孔を前記係止孔と並列に併設したことを特徴とする本体と蓋体とのロック構造。
IPC (3件):
B65D 43/02 ,  B65D 45/18 ,  H05K 5/03
FI (3件):
B65D 43/02 B ,  B65D 45/18 Z ,  H05K 5/03 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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