特許
J-GLOBAL ID:200903061012773867

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365915
公開番号(公開出願番号):特開2000-140371
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態の生起確率の変動が可能であって各種の遊技状態での正確な出玉率を演算することが可能な遊技機を提供する。【構成】 権利発生遊技状態が継続している間、情報回路の大当り情報出力端子から大当り情報信号?@が外部に導出され、更に通常状態で発生した特定遊技状態中その後の高生起状態中及びその高生起状態で発生した特定遊技状態中においては、情報回路の大当り情報出力端子から第2の大当り情報?Aが出力されるので、管理コンピュータの内部では、権利発生遊技状態中、確率変動期間中、それらの期間を除く通常の遊技状態の期間における出玉率を正確に演算することができ、当該弾球遊技機の今後の入賞率を調整するデータとして利用することができる。
請求項(抜粋):
予め定めた第1の条件が成立したときに特定遊技状態を生起し易い高生起状態にし、予め定めた第2の条件が成立したときに前記高生起状態を元の通常状態に戻す遊技機において、該遊技機には、前記特定遊技状態中であることを外部に出力する第1の大当り情報出力手段と、前記通常状態で発生した特定遊技状態中その後の高生起状態中及びその高生起状態で発生した特定遊技状態中であることを継続して外部に出力する第2の大当り情報出力手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 321
FI (2件):
A63F 7/02 332 Z ,  A63F 7/02 321 C

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