特許
J-GLOBAL ID:200903061014805731
ハードウェア障害監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-326623
公開番号(公開出願番号):特開平6-175885
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明はハードウェア障害監視方法に関し、監視対象から外れた古い情報を削除することにより、重要障害情報の信頼性を向上させ、かつ、ファイル容量を軽減することを目的とする。【構成】 障害情報を障害情報ファイル6に格納してハードウェア障害の監視を行う方法において、障害が発生した際、障害情報に監視終了時刻を付加して障害情報ファイル6に格納し、障害情報ファイル6に、監視終了時刻を超過した障害情報があった場合、その障害情報を削除する。また障害情報ファイル6の同種の障害情報毎に、一定時間当たりの障害発生回数をカウントし、障害発生回数が、しきい値を超過していた場合には、重要障害情報を生成して出力する。更に、重要障害情報を生成した場合、重要障害情報を生成した障害情報と同種の障害情報を、障害情報ファイル6から全て削除するように構成した。
請求項(抜粋):
ハードウェア障害発生時の障害情報を、障害情報ファイル(6)に格納して、ハードウェア障害の監視を行うハードウェア障害監視方法において、ハードウェア障害が発生した際、上記障害情報に、監視終了時刻を付加して、障害情報ファイル(6)に格納しておき、該障害情報ファイル(6)に、監視終了時刻を超過した障害情報があった場合、その障害情報を削除することを特徴としたハードウェア障害監視方法。
IPC (3件):
G06F 11/30
, G06F 11/00 330
, G06F 11/34
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