特許
J-GLOBAL ID:200903061019454848
携帯情報端末装置及びこれに用いられる画面遷移制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 松本 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-282193
公開番号(公開出願番号):特開2008-047159
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】携帯情報端末装置において操作画面遷移を行う際の操作性を良好にする。【解決手段】タッチパネル12aを有する液晶パネル12には互いに異なる種々の操作画面が選択的に表示される。サイドコントローラ13は予め規定された範囲で揺動可能且つ押圧可能に支持されており、揺動又は押圧操作に応じて操作信号が送出される。CPU21はタッチパネルがタッチ操作されたかサイドコントローラが操作されたか否かを判定しており、タッチ操作がされたと判定すると、第1の画面遷移制御を行って液晶パネルに表示される操作画面をタッチ操作に応じて遷移させる。CPUは操作信号を受けるとサイドコントローラが操作されたと判定して第2の画面遷移制御を行い、操作画面を操作信号に応じて遷移させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
種々の操作画面を表示可能な表示部を備え、該表示部に表示されている操作画面に対するタッチ操作に応じて前記表示部に表示されている操作画面を他の操作画面に遷移させる携帯情報端末装置において、揺動可能且つ押圧可能に支持され揺動又は押圧操作に応じて操作信号を送出するコントロールスイッチ部と、前記表示部がタッチ操作されたか前記コントロールスイッチ部が操作されたかを判定する判定手段と、該判定手段によって前記表示部がタッチ操作されたと判定されると前記表示部に表示する操作画面を前記タッチ操作に応じて遷移させる第1の画面遷移制御を行い、前記操作信号を受けると前記コントロールスイッチ部が操作されたと判定して前記表示部に表示する操作画面を前記操作信号に応じて遷移させる第2の画面遷移制御を行う表示制御手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記第1の画面遷移制御中に前記コントロールスイッチ部が操作されたと判定すると第2の画面遷移制御を行い、前記第2の画面遷移制御中に前記タッチ操作されたと判定すると第1の画面遷移制御を行うことを特徴とする携帯情報端末装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5E501AA01
, 5E501AA04
, 5E501AB03
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB03
, 5E501CB05
, 5E501EA02
, 5E501EA09
, 5E501FA06
, 5E501FB34
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
情報入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-329044
出願人:日本電気株式会社
-
携帯型情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088383
出願人:株式会社日立製作所
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