特許
J-GLOBAL ID:200903061021442890

シールゴム輪装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 首藤 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256610
公開番号(公開出願番号):特開2004-092823
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】シールゴム輪を殴打することなく、締め付けによる軽作業で装着できるシールゴム輪装着装置の提供。【解決手段】一方の管に他方の管が差し込まれて仮接続状態に置かれた前記一方の管のフランジの締結穴に係脱自在に係合する腕部と、前記他方の管に予め嵌挿されたシールゴム輪を後押しする押輪の締結穴に係脱自在に係合して前記腕部に相対して移動可能な可動腕部と、前記可動腕部を前記腕部に対して接離自在に当該管の軸方向に移動させる駆動手段とを備え、前記可動腕部で押輪をフランジ側に押し付けて、前記シールゴム輪を一方の管の内側と他方の管の外側との間に押し込むことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方の管に他方の管が差し込まれて仮接続状態に置かれた前記一方の管のフランジの締結穴に係脱自在に係合する腕部と、前記他方の管に予め嵌挿されたシールゴム輪を後押しする押輪の締結穴に係脱自在に係合して前記腕部に相対して移動可能な可動腕部と、前記可動腕部を前記腕部に対して接離自在に当該管の軸方向に移動させる駆動手段とを備え、 前記可動腕部で押輪をフランジ側に押し付けて、前記シールゴム輪を一方の管の内側と他方の管の外側との間に押し込むことを特徴とするシールゴム輪装着装置。
IPC (1件):
F16L21/02
FI (1件):
F16L21/02 D
Fターム (4件):
3H015BA02 ,  3H015BB01 ,  3H015BC01 ,  3H015BC08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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