特許
J-GLOBAL ID:200903061021652720
荷物室構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239346
公開番号(公開出願番号):特開平9-076953
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、部品点数を増やすことなく、スペアタイヤボードの後部側のみを持ち上げることによってスペアタイヤハウス内への収納物の出し入れをすることが可能な荷物室構造を提供することにある。【解決手段】 本発明では、荷物室4の下部にスペアタイヤ7を収納するスペアタイヤハウス6を設け、スペアタイヤハウス6の開口部6aをスペアタイヤボード10によって閉塞する荷物室構造において、スペアタイヤボード10をブロー成形にて一体的に形成するとともに、スペアタイヤボード10の後部10aに部分的に薄肉に形成したヒンジ部12を設け、ヒンジ部12を中心としてスペアタイヤボード10の後部10a側のみを回動可能に構成している。
請求項(抜粋):
荷物室の下部にスペアタイヤを収納するスペアタイヤハウスを設け、該スペアタイヤハウスの開口部をスペアタイヤボードによって閉塞する荷物室構造において、上記スペアタイヤボードをブロー成形にて一体的に形成するとともに、上記スペアタイヤボードの後部に部分的に薄肉に形成したヒンジ部を設け、該ヒンジ部を中心として上記スペアタイヤボードの後部側のみを回動可能に構成したことを特徴とする荷物室構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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