特許
J-GLOBAL ID:200903061023504280

母材の腐食減量確認標識構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030728
公開番号(公開出願番号):特開2000-230668
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 腐食環境に使用される機器の母材の腐食深さを容易に確認できるようにする。【解決手段】 腐食原因物質に接触するバブルボディ2の母材に、耐食材料からなる腐食減量確認標識材7を母材の厚み方向に沿って埋設する。これにより、母材の表層部が腐食するに伴って腐食減量確認標識材7が露出してくるので、露出長さを確認するだけで腐食深さを知ることができ、機器がその後も使用に耐えるか否かを容易に判断できる。
請求項(抜粋):
腐食環境に使用される機器において、腐食原因物質に接触する母材に、耐食材料からなる腐食減量確認標識材を母材の厚み方向に沿って埋設したことを特徴とする母材の腐食減量確認標識構造。
IPC (2件):
F16K 37/00 ,  F16K 3/12
FI (2件):
F16K 37/00 M ,  F16K 3/12 A
Fターム (8件):
3H053AA35 ,  3H053BD10 ,  3H053DA08 ,  3H065AA03 ,  3H065BA02 ,  3H065BA06 ,  3H065BC13 ,  3H065CA07

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