特許
J-GLOBAL ID:200903061023802400
分散型エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
押田 良隆
, 押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-367524
公開番号(公開出願番号):特開2006-202738
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】本発明の目的は、従来のスパッタリングITOフィルムを用いた分散型EL素子よりもフレキシビリティに優れる分散型EL素子、具体的には薄い、又は柔軟な透明プラスチックフィルムに形成された分散型EL素子及びその製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明に係る分散型エレクトロルミネッセンス素子は、透明プラスチックフィルム表面上に順次形成された、少なくとも透明導電層と、蛍光体層と、誘電体層と、背面電極層とからなる分散型エレクトロルミネッセンス素子であって、前記透明プラスチックフィルムの厚さは50μm未満であり、前記透明導電層は導電性酸化物粒子とバインダーマトリックスを主成分とする透明導電層形成用塗布液を該透明プラスチックフィルム表面上に塗布して形成された塗布膜に対し圧縮処理を施したものであることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明プラスチックフィルム表面上に順次形成された、少なくとも透明導電層と、蛍光体層と、誘電体層と、背面電極層とからなる分散型エレクトロルミネッセンス素子であって、前記透明プラスチックフィルムの厚さは50μm未満であり、前記透明導電層は導電性酸化物粒子とバインダーマトリックスを主成分とする透明導電層形成用塗布液を該透明プラスチックフィルム表面上に塗布して形成された塗布膜に対し圧縮処理を施したものであることを特徴とする分散型エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/28
, H05B 33/02
, H05B 33/10
FI (3件):
H05B33/28
, H05B33/02
, H05B33/10
Fターム (7件):
3K007AB11
, 3K007BA07
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007DA04
, 3K007FA00
, 3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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照光式スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064023
出願人:セイコープレシジョン株式会社
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特開平4-237909号公報
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透明導電膜の成膜方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191910
出願人:住友金属鉱山株式会社, 東北化工株式会社
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携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030026
出願人:株式会社日立国際電気
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審査官引用 (6件)
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照光式スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064023
出願人:セイコープレシジョン株式会社
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透明導電膜の成膜方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191910
出願人:住友金属鉱山株式会社, 東北化工株式会社
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特開平4-237909
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