特許
J-GLOBAL ID:200903061024674074
窒素含量の高い有機性排水・汚泥の処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297522
公開番号(公開出願番号):特開2001-113265
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 メタン発酵槽の前段において廃水中からアンモニアを効率良く安価に除去することができる窒素含量の高い有機性排水・汚泥の処理方法を提供する。【解決手段】 窒素含量の高い有機性排水・汚泥からアンモニアを除去するアンモニアストリッピング工程5と、アンモニアストリッピング工程5において前処理した有機性排水・汚泥をメタン発酵させるメタン発酵工程11とを有し、アンモニアストリッピング工程5において、熱交換器8を通して70〜99°Cに温度調整した有機性排水・汚泥に、pH調整剤として電気分解装置で生成した電解水からなる強アルカリ液4を添加することによりpH9〜13にpH調整してアンモニアストリッピングする。
請求項(抜粋):
窒素含量の高い有機性排水・汚泥からアンモニアを除去するアンモニアストリッピング工程と、アンモニアストリッピング工程において前処理した有機性排水・汚泥をメタン発酵させるメタン発酵工程とを有し、アンモニアストリッピング工程において、熱交換器を通して70〜99°Cに温度調整した有機性排水・汚泥に、pH調整剤として電気分解装置で生成した電解水からなる強アルカリ液を添加することによりpH9〜13にpH調整してアンモニアストリッピングすることを特徴とする窒素含量の高い有機性排水・汚泥の処理方法。
IPC (6件):
C02F 1/20
, C02F 1/46
, C02F 3/28
, C02F 3/30
, C02F 11/02
, C02F 11/04
FI (6件):
C02F 1/20 B
, C02F 1/46 A
, C02F 3/28 Z
, C02F 3/30 Z
, C02F 11/02
, C02F 11/04 A
Fターム (35件):
4D037AA11
, 4D037AA12
, 4D037AB12
, 4D037BA23
, 4D037BA24
, 4D037BB05
, 4D037CA04
, 4D037CA07
, 4D037CA14
, 4D040AA12
, 4D040BB01
, 4D059AA01
, 4D059AA02
, 4D059AA03
, 4D059AA08
, 4D059BA01
, 4D059BA12
, 4D059BA21
, 4D059BA31
, 4D059BK15
, 4D059BK21
, 4D059BK30
, 4D059CA07
, 4D059CA12
, 4D061DA08
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061DB09
, 4D061DC15
, 4D061EA01
, 4D061EB01
, 4D061FA03
, 4D061FA11
, 4D061FA15
, 4D061GA22
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