特許
J-GLOBAL ID:200903061025016429

地中異常の観測センサと観測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-337830
公開番号(公開出願番号):特開平10-176965
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】これまで異常が発生してから検出する検知線型センサが実用に供されているが、異常が発生した後でないと検出することができず、また、測定結果を収集するための設備を必要とするので、費用が嵩み、かつ、管理も大変であった。【解決手段】撚線の一端をフランジに固定し、他端に円弧溝を備えたシーブを固定した撚線と、前記シーブの円弧溝に沿って円弧状に湾曲させて該撚線と平行にして両端を前記フランジに固定した光ファイバ入り金属管と、該金属管の外側にあって該金属管と平行に沿わせてた撚線とを一体に弾性体で包皮した地中異常の観測センサ及びこれによって光ファイバの歪みに伴うブリルアン散乱光の発生周波数の移動特性を検出する歪み検出器により地中異常の観測するシステムである。
請求項(抜粋):
撚線の一端をフランジに固定し、他端に円弧溝を備えたシーブを固定した撚線と、前記シーブの円弧溝に沿って円弧状に湾曲させて該撚線と平行にして両端を前記フランジに固定した光ファイバ入り金属管と、該金属管の外側にあって該金属管と平行に沿わせてた撚線とを一体に弾性体で包皮してなることを特徴とする地中異常の観測センサ。
IPC (7件):
G01L 1/24 ,  G01C 7/02 ,  G01D 21/00 ,  G01L 5/00 ,  G01V 9/00 ,  G02B 6/00 ,  G01B 11/16
FI (7件):
G01L 1/24 ,  G01C 7/02 ,  G01D 21/00 D ,  G01L 5/00 A ,  G01V 9/00 F ,  G01B 11/16 Z ,  G02B 6/00 B

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