特許
J-GLOBAL ID:200903061025664765

アルミノフォスフェート類の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293091
公開番号(公開出願番号):特開2005-060173
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 吸着材として使用した場合に、吸着容量が大きく、かつ過酷な条件での繰り返しの使用に伴う結晶構造の破壊やそれに伴う吸着容量の低下が起こらないアルミノフォスフェート類の製造方法を提供する。【解決手段】 アルミノフォスフェート類製造原料混合物の水熱合成によりフレームワーク密度(FD)が13T/nm3以上20T/nm3以下のテンプレート含有アルミノフォスフェート類を製造する方法において、水熱合成に際して原料混合物を最高到達温度まで昇温する過程で、75°C以上115°C以下の温度領域に1.3時間以上おかれることを特徴とするテンプレート含有アルミノフォスフェート類の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルミノフォスフェート類製造原料混合物の水熱合成によりフレームワーク密度(FD)が13T/nm3以上20T/nm3以下のテンプレート含有アルミノフォスフェート類を製造する方法において、水熱合成に際して原料混合物を最高到達温度まで昇温する過程で、75°C以上115°C以下の温度領域に1.3時間以上おかれることを特徴とするテンプレート含有アルミノフォスフェート類の製造方法。
IPC (3件):
C01B37/04 ,  C01B25/36 ,  C01B37/06
FI (3件):
C01B37/04 ,  C01B25/36 Q ,  C01B37/06
Fターム (10件):
4G073BA36 ,  4G073BA57 ,  4G073BA70 ,  4G073BB42 ,  4G073CZ57 ,  4G073CZ58 ,  4G073FB02 ,  4G073FB23 ,  4G073FC03 ,  4G073FF06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭60-186409号公報
  • 特開昭61-151021号公報
  • 米国特許第4681864号公報
審査官引用 (1件)

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