特許
J-GLOBAL ID:200903061025928703

タイヤとホイールとの組み立て体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265643
公開番号(公開出願番号):特開2001-088502
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 タイヤとホイールとの組み立て体において、従来タイヤの改良のみでは不可能であったランフラット走行性能と乗り心地性能との両立を実現すると同時に、リム組性をも改善する。【解決手段】 空気入りラジアルタイヤ1と、車軸ハブに固着されるディスクと、前記空気入りラジアルタイヤを支承するリムとを備えたホイール7との組み立て体において、前記一対のビード部2、4の内径が互いに異径で、リム8が前記異径に対応してリムフランジ9、10が異径となっており、前記ディスク12と前記リム8との間の少なくとも一部に緩衝部材14を有する。
請求項(抜粋):
一対のビードコアを埋設するビード部と、該ビードコアで折り返されトロイド状に連なる少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカスと、該カーカスのクラウン部に配置されたトレッドと、該トレッドと該カーカスとの間に配置された少なくとも1枚のベルトプライからなるベルトと、該トレッド部の左右に配置された一対のサイドウォールとを具備する空気入りラジアルタイヤ(A)と、車軸ハブに固着されるディスクと、前記空気入りラジアルタイヤを支承するリムとを備えたホイール(B)との組み立て体において、前記一対のビード部の内径が互いに異径で、前記リムが前記異径に対応してリムフランジが異径となっており、前記ディスクと前記リムとの間の少なくとも一部に緩衝部材を有することを特徴とするタイヤとホイールとの組み立て体。
IPC (5件):
B60B 9/10 ,  B60B 21/00 ,  B60C 3/00 ,  B60C 3/06 ,  B60C 17/00
FI (5件):
B60B 9/10 ,  B60B 21/00 F ,  B60C 3/00 B ,  B60C 3/06 ,  B60C 17/00 Z

前のページに戻る