特許
J-GLOBAL ID:200903061028036846
ペン入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109899
公開番号(公開出願番号):特開平5-303463
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 通常の筆記用具での入力、消去作業の感覚での使用を可能とする。【構成】 消去作業の場合は、入力用ペン1を入力作業の場合に対して上下逆に持ち換えた状態で、入力作業を行えば、入力用ペン1に内蔵された反転検出部13により入力用ペン1が反転されたことを検出し、この検出信号により機能切り換え部22では制御部23に対して消去作業である旨の信号を送り、制御部23では入力信号が消去作業上のものであると判断し、入力された部分を消去するのである。
請求項(抜粋):
入力用ペンと、該入力用ペンにより入力面に対して入力された入力信号を入力検出部により検出し、検出された入力信号により制御部を介して表示部で表示する本体とを有してなるペン入力装置において、前記入力用ペン内に自己の向きを検出する反転検出部および該反転検出部からの検出信号を送出する伝送部を具備し、前記本体に反転検出部からの検出信号により入力か消去かの選択信号を出力する機能切り換え部を具備し、前記制御部では、前記選択信号に基づいて入力検出部からの入力信号が入力か消去かの判断をすることにより表示部での表示を行うようにしたことを特徴とするペン入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 310
, G06F 3/03 380
, G06F 3/033 320
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