特許
J-GLOBAL ID:200903061033091979

ホットプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183360
公開番号(公開出願番号):特開平11-018957
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 効率の高い集煙により油煙が室内に拡散するのを防止する家庭用ホットプレートを実現することを目的とする。【解決手段】 皿状のプレート4の下方に配置された加熱手段5と、プレート面の一部に開口した吸気口6と、プレート面とのなす角が鈍角になる傾斜を有するプレート周壁7と、プレート周壁上部に配置された吹き出し口8と、吸気口と吹き出し口とを連結する空気流路14と、空気流路内に配置された送風手段9および油煙除去手段12とから成り、吹き出し口からプレートの中央に設けた吸気口に空気を吐出するので、吹き出された空気はプレート周壁内側の空間に負圧部を発生させ、吹き出された空気は下方へ引っ張られるコアンダ効果が生じ、プレート表面近傍の空気の流れが形成され、プレート上の上昇気流に抗して上方へそれることなく油煙をプレート中央の吸気口6に向けて押し流すホットプレート。
請求項(抜粋):
皿状のプレートと、前記プレートの下方に配置された加熱手段と、プレート面の一部に開口した吸気口と、プレート面とのなす角が鈍角になる傾斜を有するプレート周壁と、プレート周壁上部に配置された吹き出し口と、加熱手段下方で吸気口と吹き出し口とを連結する空気流路と、空気流路内に配置された送風手段および油煙除去手段とから成り、前記吹き出し口から前記プレートの中央に設けた前記吸気口に空気を吐出することでプレート表面近傍に空気の流れを形成するホットプレート。
IPC (2件):
A47J 37/06 321 ,  F24C 15/20
FI (2件):
A47J 37/06 321 ,  F24C 15/20 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ホットプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-340216   出願人:松下電器産業株式会社
  • ホットプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-229826   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-297952
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