特許
J-GLOBAL ID:200903061033841269

空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038618
公開番号(公開出願番号):特開2002-243246
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 インバータの過剰な温度上昇を防止することでインバータの破損を確実に回避できる空調装置を提供する。【解決手段】 インバータ22の温度(T)が第1の所定値(Tset1)よりも高いか否かを判定するインバータ温度判定手段31と、インバータ温度判定手段31による判定結果が「インバータ22の温度(T)が第1の所定値(Tset1)よりも高い」である場合に、インバータ22および電動モータ21を介してコンプレッサ11の回転数を低下させるコンプレッサ回転数制御手段221とを有している。
請求項(抜粋):
冷媒を高温高圧に圧縮するコンプレッサと、この高温高圧の冷媒を凝縮液化させるコンデンサと、この凝縮液化された冷媒を減圧する膨張弁と、この減圧された冷媒を蒸発気化させるエバポレータとを備える冷凍回路を有する空調装置であって、前記コンプレッサは、インバータによって回転数が制御される電動モータによって駆動され、前記インバータは、前記冷凍回路を用いて冷却される空調装置において、前記インバータの温度(T)が第1の所定値(Tset1)よりも高いか否かを判定する温度判定手段と、前記温度判定手段による判定結果が「前記インバータの温度(T)が前記第1の所定値(Tset1)よりも高い」である場合に、前記インバータおよび前記電動モータを介して前記コンプレッサの回転数を低下させるコンプレッサ回転数制御手段とを有することを特徴とする空調装置。
IPC (6件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 1/00 304 ,  F25B 1/00 321 ,  F25B 1/00 361 ,  F25B 1/00 371
FI (7件):
F24F 11/02 102 W ,  F24F 11/02 102 F ,  F24F 11/02 102 S ,  F25B 1/00 304 E ,  F25B 1/00 321 L ,  F25B 1/00 361 D ,  F25B 1/00 371 Z
Fターム (7件):
3L060AA01 ,  3L060CC01 ,  3L060DD02 ,  3L060EE02 ,  3L060EE05 ,  3L060EE06 ,  3L060EE09
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • インバータの保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-281440   出願人:三洋電機株式会社
  • 空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-269945   出願人:株式会社デンソー
  • 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-291903   出願人:日産自動車株式会社
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