特許
J-GLOBAL ID:200903061036607623
光走査プローブ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293959
公開番号(公開出願番号):特開2004-121749
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】光走査プローブの外径を大きくすることなく、深さ方向等にも走査できる適用範囲の広い光走査プローブ装置を提供する。【解決手段】光走査プローブ305はシース341の先端部に連結シング349aを介して半径方向に膨張可能なバルーン353を接続し、その先端側に長手方向に伸張して移動自在となる弾性筒体352を連結リング349bを介して連結し、さらにその先端に光軸方向と直交する方向に2次元走査する光走査光学系350を内蔵した先端枠体351を連結し、それらの内部に加圧空気355を給排することにより、弾性筒体352を長手方向に移動可能とし、その移動により先端枠体351を移動して観察点326を移動し、被検体の深さ方向を可変して光走査画像情報を得られるようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される光走査プローブと、
被検部に光を照射するための光を発生する光源と、
光を被検部に集光して照射する集光手段と、
集光手段によって被検部を集光手段の光軸方向と直交する方向に走査する光走査手段と、
被検部からの戻り光を検出する光検出手段と、
集光手段の光軸方向または光軸方向と直交する方向のうちの少なくとも1方向に沿って被検部に集光された焦点の位置を光走査プローブ先端部を移動させることにより変更可能とする光走査プローブ先端位置の移動手段と、
を有することを特徴とする光走査プローブ装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B1/00 300T
, A61B1/00 334D
Fターム (13件):
4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061BB07
, 4C061CC07
, 4C061DD00
, 4C061FF35
, 4C061FF40
, 4C061FF46
, 4C061FF47
, 4C061GG15
, 4C061HH60
, 4C061NN01
, 4C061PP13
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