特許
J-GLOBAL ID:200903061037139682
インクジェット記録方法、及び、印刷物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野口 恭弘
, 深海 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-044890
公開番号(公開出願番号):特開2008-207411
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】高精彩であり、かつ、耐ブロッキング性、耐水性、耐溶剤性及びプラスチック基材への密着性に優れる活性線硬化型インクジェトインク硬化画像を得ることができるインクジェット記録方法、並びに、印刷物を提供すること。【解決手段】式(I)又は式(II)で表されるモノマーを含有するインク組成物を被記録媒体上に吐出する工程、吐出されたインク組成物に活性放射線を照射して、該インク組成物を硬化する工程、及び、得られた硬化画像を40°C以上150°C未満の温度で加温処理する工程を含むことを特徴とするインクジェット記録方法、並びに、印刷物。式(I)及び式(II)中、R1は水素原子、ハロゲン原子、又は、炭素数1〜4のアルキル基を表し、X1は二価の連結基を表し、R2及びR3はそれぞれ独立に置換基を表し、kは1〜6の整数を表し、q及びrはそれぞれ独立に0〜5の整数を表し、nは環状炭化水素構造を表す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a1)式(I)又は式(II)で表されるモノマーを含有するインク組成物を被記録媒体上に吐出する工程、
(b1)吐出されたインク組成物に活性放射線を照射して、該インク組成物を硬化する工程、及び、
(c1)得られた硬化画像を40°C以上150°C未満の温度で加温処理する工程を含むことを特徴とする
インクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41M 5/00
, C09D 11/00
, B41J 2/01
FI (5件):
B41M5/00 A
, B41M5/00 E
, C09D11/00
, B41J3/04 101Y
, B41J3/04 101Z
Fターム (39件):
2C056EA04
, 2C056EA11
, 2C056EA13
, 2C056EE08
, 2C056FC02
, 2C056HA46
, 2H186AB11
, 2H186AB12
, 2H186BA08
, 2H186DA09
, 2H186FA03
, 2H186FA07
, 2H186FA18
, 2H186FB08
, 2H186FB11
, 2H186FB13
, 2H186FB15
, 2H186FB35
, 2H186FB36
, 2H186FB37
, 2H186FB44
, 2H186FB46
, 2H186FB54
, 4J039AD21
, 4J039BC69
, 4J039BE27
, 4J039EA04
, 4J039EA05
, 4J039EA06
, 4J039EA08
, 4J039EA15
, 4J039EA16
, 4J039EA17
, 4J039EA18
, 4J039EA19
, 4J039EA38
, 4J039EA39
, 4J039FA02
, 4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インクジェット用インク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-123900
出願人:ゼネラルテクノロジー株式会社
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