特許
J-GLOBAL ID:200903061038917956
アルミ電解コンデンサ用電極箔の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069591
公開番号(公開出願番号):特開平6-283390
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 化成液濃度や温度を上げるという操作をすることなく、安定した静電容量を有するアルミ電解コンデンサ用電極箔の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 化成電圧まで電圧を上昇させるとき、電圧が設定電圧に達するまでは規定電流密度以下の低電流密度で化成を行い、かつ電圧が設定電圧を越えてからは規定電流密度以上の高電流密度で化成を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
アルミ箔を化成して酸化皮膜を形成するアルミ電解コンデンサ用電極箔の製造方法において、化成電圧まで電圧を上昇させるとき、電圧が設定電圧に達するまでは規定電流密度以下の低電流密度で化成を行い、かつ電圧が設定電圧を越えてからは規定電流密度以上の高電流密度で化成を行うようにしたアルミ電解コンデンサ用電極箔の製造方法。
IPC (2件):
H01G 9/04 301
, C25D 11/04
引用特許:
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