特許
J-GLOBAL ID:200903061041376273
改良された明るさのための非バイナリ・パルス変調
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243664
公開番号(公開出願番号):特開平11-161221
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 パルス幅変調表示装置の明るさを増加させる方法。【解決手段】 画像ビットは、非バイナリ関係を有する表示期間の間表示される。オブジェクト・ビット902の表示期間は、最小データ・ロード時間に等しく設定され、他の全てのビットの表示期間は、オブジェクト・ビットにバイナリの関係を有するようにまず設定される。その後、全フレーム時間を有効な使用可能なフレーム時間910より少ないところまで短縮するため、非オブジェクト・ビット904、906、908の少なくとも1つの表示期間が短縮される。好ましくは、オブジェクト・ビットより上位のビットの表示期間のみが短縮される。表示期間の短縮は、非バイナリの差がビューアーに知覚可能又は不快でないようにするため、ウェバーの法則によって求められる。
請求項(抜粋):
単色フレーム期間を、n個の画像ビットの各々に対し1ビット期間の、非バイナリ・ビット期間に分割することによって表示装置の明るさを増加させる方法であって、前記方法は、前記使用可能なフレーム期間をブランキング期間とバイナリ重み付けされた表示期間に分割し、1個の前記バイナリ重み付けされた期間は前記n個の画像ビットのそれぞれに対し、オブジェクト・ビットを決定し、前記オブジェクト・ビットは、前記表示装置の前記最小データ・ロード時間より小さい、最大の前記バイナリ重み付けされた表示期間が割り当てられた画像ビットであり、前記オブジェクト・ビットの前記表示期間を、少なくとも前記最小データ・ロード時間に等しく増加させ、前記ブランキング期間の1つを削除し、前記オブジェクト・ビットに対するバイナリの関係に基づき、前記画像ビットの各々の前記表示期間を増加させ、更に、前記オブジェクト・ビット以外の少なくとも1つのビットの前記表示期間の少なくとも1つを減少させ、前記減少は、前記表示期間及び前記ブランキング期間の全n個の合計を前記フレーム期間より少ないところまで短縮するのに充分であることを含む方法。
IPC (5件):
G09G 3/20 641
, G02B 26/08
, G06T 5/00
, G09G 3/34
, G09G 5/00 520
FI (5件):
G09G 3/20 641 E
, G02B 26/08 E
, G09G 3/34 D
, G09G 5/00 520 A
, G06F 15/68 310
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