特許
J-GLOBAL ID:200903061043532655

パチンコ玉研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸島 省四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-204356
公開番号(公開出願番号):特開平8-047575
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 強い研磨力とパチンコ玉送り力を得ることができるパチンコ玉研磨装置を提供する。【構成】 パチンコ玉23を1個づつ送るパチンコ玉送路を複数並設したパチンコ玉搬送路1の途中に、パチンコ玉搬送路1の送り方向と直交する方向に回転軸4を有する送りローラ3を設け、同送りローラ3の外周に軸方向の隣接するパチンコ玉23とは互いに接触しない間隔でゴム層5の環状溝6を複数列設け、又同送りローラ3の外周に玉受部7を配置し、同玉受部7の内面に環状溝6と対向する玉受溝8を複数列設け、同玉受溝8の表面に研磨布9を付設し、上記環状溝6と玉受溝8の研磨布9との間にパチンコ玉23を収容してパチンコ玉23を研磨布9に擦りながら強制送りして研磨する。
請求項(抜粋):
パチンコ玉を1個づつ送るパチンコ玉送路を複数並設したパチンコ玉搬送路の途中に、パチンコ玉搬送路の送り方向と直交する方向に回転軸を有する送りローラを設け、同送りローラの外周に軸方向の隣接するパチンコ玉とは互いに接触しない間隔で弾性体の環状溝を複数列設け、又同送りローラの外周に玉受部を配置し、同玉受部の内面に環状溝と対向する玉受溝を複数列設け、同玉受溝の表面に研磨布を付設し、上記環状溝と玉受溝の研磨布との間にパチンコ玉を収容してパチンコ玉を研磨布に擦りながら強制送りして研磨することを特徴とするパチンコ玉研磨装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-052041
  • 玉磨き揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-190678   出願人:株式会社竹屋
  • 特開昭53-133141
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