特許
J-GLOBAL ID:200903061044097413

断熱パネルの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-264846
公開番号(公開出願番号):特開2008-082648
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】一対の表面材の両側に設けた凸枠材と凹枠材とを係合したときの接続強度を大幅に向上させた断熱パネルの接続構造を提供する。【解決手段】一対の表面材14とその端部の凸枠材20及び/又は凹枠材30とで囲まれる空間に断熱材18が充填された断熱パネル12において、凹枠材30の凹部34内に突出形成された鏃形状の係合部36と、凸枠材20の凸部24内に凹陥形成された被係合部26とを備える。凸枠材20の凸部24が隣接する断熱パネル12の凹枠材30の凹部34内に挿入されたとき、当該凹枠材30の係合部36が凸枠材20の被係合部26に係脱可能に係合する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一対の表面材と該表面材の端部に設けられた凸枠材及び/又は凹枠材とで囲まれる空間に断熱材が充填されて成る断熱パネルにおいて、 前記凹枠材の凹部内に突出形成された鏃形状の係合部と、前記凸枠材の凸部に凹陥形成された被係合部とを備え、前記凸枠材の凸部が隣接する断熱パネルの前記凹枠材の凹部内に挿入されたとき、当該凹枠材の前記係合部が前記凸枠材の前記被係合部に係脱可能に係合することを特徴とする断熱パネルの接続構造。
IPC (3件):
F25D 23/06 ,  F16B 5/00 ,  F16B 5/07
FI (4件):
F25D23/06 303F ,  F16B5/00 D ,  F25D23/06 303G ,  F16B5/07 C
Fターム (18件):
3J001FA05 ,  3J001HA04 ,  3J001HA08 ,  3J001HA09 ,  3J001JD15 ,  3J001KA19 ,  3J001KA23 ,  3J001KB01 ,  3J001KB03 ,  3J001KB04 ,  3L102JA02 ,  3L102JA06 ,  3L102JA07 ,  3L102LC02 ,  3L102LC09 ,  3L102LC10 ,  3L102LC19 ,  3L102MA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭56-65019号公報
  • 実用新案登録第2511184号

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