特許
J-GLOBAL ID:200903061044257550

撮像装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-278593
公開番号(公開出願番号):特開平11-119089
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で高精度に自動焦点調節を実現する。【解決手段】 焦点調節時には、可動ミラーユニット138は撮像素子111の前方に置かれ、被写体OBJの像はフォーカスレンズ152等を含む撮像光学系を通じ、さらにミラー131〜134を含む光学系を通じて撮像素子111に達する。このとき一対の2次結像レンズ137によって被写体像は2つになり、被写体像IMA、IMBが結像される。そこでこの2つの被写体像IMAとIMBとの間隔が所定の間隔となるようにフォーカスレンズ152を駆動調整する。合焦状態が得られたら可動ミラーユニット138を上方に退避させて撮像光学系からの被写体像を直接に撮像素子111に結像させた状態で撮像を行う。
請求項(抜粋):
結像光学系を通じて得られる被写体像を光電変換する光電変換手段と、上記結像光学系と光電変換手段との間に移動可能に配置され、第1の位置で上記光電変換手段上に第1の被写体像を形成し、第2の位置で上記光電変換手段上に第2の被写体像を形成する光路切換え手段と、上記第1の被写体像を用いて上記結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、上記第2の被写体像を上記光電変換手段を用いて撮像する撮像手段とを備えた撮像装置。
IPC (3件):
G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (3件):
G02B 7/11 C ,  H04N 5/232 H ,  G03B 3/00 A

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