特許
J-GLOBAL ID:200903061044891365
醸造物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-055747
公開番号(公開出願番号):特開2003-250514
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 加熱しないで醸造物中の微生物を殺菌できるようにする。これにより、生の醸造物が本来有している旨みと芳香を損ねないようにする。【解決手段】 日本酒、ビール、ワイン、醤油、食酢、醸造用アルコール等の醸造過程で生成される醸造物中の微生物を殺菌する際に、槽に入れた前記醸造物を常温下で攪拌部材によって攪拌しながら、前記攪拌部材、槽または醸造物の中に入れた他の部材の表面に担持した光触媒に、これを励起する波長の光を照射することを特徴とする醸造物の製造方法。
請求項(抜粋):
日本酒、ビール、ワイン、醤油、食酢、醸造用アルコール等の醸造過程で生成される醸造物中の微生物を殺菌する際に、槽に入れた前記醸造物を常温下で攪拌部材によって攪拌しながら、前記攪拌部材、槽または醸造物の中に入れた他の部材の表面に担持した光触媒に、これを励起する波長の光を照射することを特徴とする醸造物の製造方法。
IPC (6件):
C12G 3/02 119
, A23L 1/238 105
, C12C 7/28
, C12G 1/00
, C12H 1/16
, C12J 1/04 104
FI (6件):
C12G 3/02 119 Z
, A23L 1/238 105
, C12G 1/00
, C12H 1/16
, C12J 1/04 104
, C12C 9/08
Fターム (1件):
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