特許
J-GLOBAL ID:200903061045259700
負荷体昇降装置の油圧回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297666
公開番号(公開出願番号):特開平5-106604
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 負荷体が上昇後持っている位置エネルギの有効利用を図ることができるとともに、アキュムレータの畜圧に要する時間を短くすることができる負荷体昇降装置の油圧回路の提供。【構成】 負荷体12を昇降させるシリンダ8と、このシリンダ8を駆動するアキュムレータ1と、このアキュムレータ1に圧油を供給する油圧ポンプ2とを有する負荷体昇降装置の油圧回路において、負荷体12の下降時、アキュムレータ1とシリンダ8のボトム側室10とを連通する流路6、この流路6中に設けた第1の電磁切換弁20から成る第1の連通手段を備えるとともに、該負荷体12の下降時、シリンダ8のボトム側室10とロッド側室11とを連通する流路23、この流路23中に設けた第3の電磁切換弁22から成る第2の連通手段とを備えた構成にしてある。
請求項(抜粋):
負荷体を昇降させるシリンダと、このシリンダを駆動するアキュムレータと、このアキュムレータに圧油を供給する油圧源とを有する負荷体昇降装置の油圧回路において、上記負荷体の下降時上記アキュムレータと上記シリンダのボトム側室とを連通する第1の連通手段と、該負荷体の下降時上記シリンダのボトム側室とロッド側室とを連通する第2の連通手段とを備えたことを特徴とする負荷体昇降装置の油圧回路。
IPC (2件):
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