特許
J-GLOBAL ID:200903061047019669

エネルギ販売方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105370
公開番号(公開出願番号):特開2002-304442
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】電気、ガスをはじめとするエネルギの販売においては、経済的合理性をもって、供給者側と契約者側の双方が満足するような供給販売を、簡易な方法で行う必要がある。しかし、従来のエネルギ販売では、契約最大値からの使用値の超過時に、一方的に料金を増額する、あるいは、エネルギの供給を停止することが行われ、エネルギ使用契約者に著しい負担を強いている。【解決手段】エネルギ販売方法において、エネルギ使用の物理的制限とは別に契約最大値を定め、契約最大値に基づく方法で料金を決定する(210)、あるいはエネルギ使用を制限する(211)ようにする。
請求項(抜粋):
配送設備を介して配送され、使用者の操作により単位時間当たりの使用量が変化するエネルギの販売方法であって、前記使用者毎に設置された情報処理装置における情報処理方法において、予め単位時間当たりの前記使用者における前記エネルギの使用限度量を記憶装置に記憶しておき、計測装置で計測される、配送設備を介して配送されるエネルギの使用量を、入力装置から入力し、前記計測装置で計測された使用量が、記憶された前記使用限度量を超過しているか否かを検知装置で検知し、超過していることが検知された場合、前記使用者が予め行った選択に応じた処理を処理装置が実行することを特徴とするエネルギ販売方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 332 ,  G01R 22/00 130 ,  H02J 3/00
FI (5件):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 332 ,  G01R 22/00 130 C ,  H02J 3/00 C ,  H02J 3/00 K
Fターム (3件):
5G066AA02 ,  5G066AA05 ,  5G066AA20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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