特許
J-GLOBAL ID:200903061047754717
動画像生成プログラム、動画像生成方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240447
公開番号(公開出願番号):特開2003-051030
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 臨場感のあるオブジェクトの表面の揺動を表現する。【解決手段】 頂点の各スケルトンに対する結合の程度である結合度とモデルの各スケルトン毎に設定され、当該スケルトンのみに結合する頂点の移動量の最大値である基準移動量とに基づいて頂点の移動量を求める移動量算出部310と、各ポリゴンを構成する頂点の移動方向を求める方向算出部311と、移動量算出部310によって求められた移動量と方向算出部311によって求められた移動方向とを用いて所定時間後の頂点の座標を求める座標算出部312とを備えている。
請求項(抜粋):
複数のポリゴンと各ポリゴンの表示位置を規定する複数のスケルトンとを備えるモデルの表面が不規則に揺動する動画像を生成する動画像生成プログラムであって、コンピュータを、各ポリゴンを構成する頂点の座標を格納する頂点座標記憶手段と、各ポリゴンを構成する頂点の各スケルトンに対する結合の程度である結合度を格納する結合度記憶手段と、各スケルトン毎に設定され、当該スケルトンのみに結合する頂点の移動量の最大値である基準移動量を格納する基準移動量記憶手段と、前記結合度と前記基準移動量とに基づいて頂点の移動量を求める移動量算出手段と、各ポリゴンを構成する頂点の移動方向を求める方向算出手段と、前記頂点の座標、前記移動量及び前記移動方向から所定時間後の頂点の座標を求める座標算出手段として機能させることを特徴とする動画像生成プログラム。
IPC (6件):
G06T 15/70
, A63F 13/00
, G06F 17/10
, G06F 17/18
, G06T 15/00 100
, G06T 17/40
FI (6件):
G06T 15/70 B
, A63F 13/00 C
, G06F 17/10 D
, G06F 17/18 A
, G06T 15/00 100 A
, G06T 17/40 A
Fターム (23件):
2C001BC00
, 2C001BC01
, 2C001BC05
, 2C001CB01
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 5B050BA07
, 5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050BA10
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA13
, 5B050EA24
, 5B050EA28
, 5B050FA06
, 5B056BB00
, 5B056BB62
, 5B056HH03
, 5B080AA00
, 5B080AA13
, 5B080DA06
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