特許
J-GLOBAL ID:200903061047889892

塗装焼付硬化性、成形性、形状凍結性に優れた成形加工用アルミニウム合金材の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079657
公開番号(公開出願番号):特開平5-279822
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 自動車用外板や輸送機器等の製造に適した、プレス加工時の成形性、形状凍結性及び塗装焼付硬化性に優れた成形加工用アルミニウム合金材を製造することである。【構成】 重量基準で、Si:0.4%以上、1.5%以下、Mg:0.3%以上、1.5%以下を含有し、残部はAlからなる合金を半連続鋳造し、得られた鋳塊を通常の圧延後、溶体化処理、焼入、室温放置した材料を、1日以内に15°C以上120°C以下の温度で1時間以上の前熱処理を行った後、200°C以上300°C以下の温度で1分未満の最終熱処理を行う塗装焼付硬化性、成形性、形状凍結性に優れた成形加工用アルミニウム合金材の製造法。
請求項(抜粋):
重量基準でSi:0.4%以上、1.5%以下Mg:0.3%以上、1.5%以下を含有し、残部はAlからなる合金を半連続鋳造し、得られた鋳塊を通常の圧延後、溶体化処理、焼入、室温放置した材料を、1日以内に15°C以上120°C以下の温度で1時間以上の前熱処理を行った後、200°C以上300°C以下の温度で1分未満の最終熱処理を行うことを特徴とする塗装焼付硬化性、成形性、形状凍結性に優れた成形加工用アルミニウム合金材の製造法。
IPC (2件):
C22F 1/05 ,  C22C 21/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-259358

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