特許
J-GLOBAL ID:200903061049763063

回転式破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 潮谷 奈津夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-250492
公開番号(公開出願番号):特開平5-057208
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 供給フィーダーとシュートとの間隔を容易且つ確実に検出することができる間隔検出器を有する回転式破砕機を提供する。【構成】 ケーシング2内に収容された回転刃1と、回転刃1に臨むように設けられた傾斜シュート5と、シュート5上に投入された被破砕物を押し潰して、適量の被破壊物を回転刃1に強制的に供給するための供給フィーダー6と、供給フィーダー6とシュート5との間隔を調整するためのシリンダー7と、供給フィーダー6とシュート5との間隔を検出するための間隔検出器9とからなり、間隔検出器9は、シリンダー7に取り付けられたポテンショメータ10と、ポテンショメータ10と供給フィーダー6とを連結するための連結材11とからなっていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケーシング内に収容された回転刃と、前記回転刃に臨むように設けられた傾斜シュートと、前記シュート上に投入された被破砕物を押し潰して、適量の被破壊物を前記回転刃に強制的に供給するための、エンドレスに回転するキャタピラ式供給フィーダーと、前記供給フィーダーと前記シュートとの間隔を調整するためのシリンダーと、前記供給フィーダーと前記シュートとの間隔を検出するための間隔検出器とからなる回転式破砕機において、前記間隔検出器は、前記シリンダーに取り付けられたポテンショメータと、前記ポテンショメータと前記供給フィーダーとを連結するための連結材とからなることを特徴とする回転式破砕機。
IPC (4件):
B02C 18/22 ,  B02C 18/06 ,  G01B 7/00 ,  G01B 7/14

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