特許
J-GLOBAL ID:200903061053961236

粗大物の破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011808
公開番号(公開出願番号):特開2001-198485
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 対をなす破砕ロールによる粗大物破砕装置において、上記破砕ロールによる破砕と、さらに該破砕ロール下方に取付けられたスクリーンとにより、再度破砕する方法が試みられるが、この際、該スクリーンは大型で、このスクリーンをスクリーン取付台から取り外すには、1人の作業員では行えず、多大の労力を要するという問題がある。本発明は、スクリーンを複数に分割すると共に、スクリーンの交換などの作業が、簡易に迅速に、一人でも容易に行えるようにした粗大物の破砕装置を提供することを目的とする。【解決手段】 筐体内に収納された対をなす平行な回転軸に破砕刃5,6を取付けて破砕ローラ3,4とし、該破砕刃5,6の相対する先端部分をラップさせ、供給される粗大物を破砕して下方に排出する破砕装置1において、それぞれの破砕ローラ3,4の下部に、破砕ローラ3,4により破砕された破砕物を選別して排出するスクリーンを配置すると共に、該スクリーンは破砕ローラ3,4の長手方向に複数に分割して配設する。
請求項(抜粋):
筐体内に収納された対をなす平行な回転軸に破砕刃を取付けて破砕ローラとし、該破砕刃の相対する先端部分をラップさせ、供給される粗大物を破砕して下方に排出する破砕装置において、それぞれの破砕ローラの下部に、破砕ローラにより破砕された破砕物を選別して排出するスクリーンを配置すると共に、該スクリーンは破砕ローラの長手方向に複数に分割して配設したことを特徴とする粗大物の破砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/22 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/16 ,  B02C 23/16
FI (4件):
B02C 18/22 ,  B02C 18/14 Z ,  B02C 18/16 Z ,  B02C 23/16
Fターム (14件):
4D065CA17 ,  4D065CB02 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065DD08 ,  4D065DD19 ,  4D065DD26 ,  4D065EB11 ,  4D065EB14 ,  4D065EC09 ,  4D067EE14 ,  4D067EE19 ,  4D067GA11 ,  4D067GA16

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